世界累計出荷数が30万枚を突破!
NHKまちかど情報局の番組でも紹介されたまな板です。
まな板の素材といえば、木かプラスチックを使っている方が多いと思います。
このまな板、普通のまな板とちょっと違います。
何でできているかわかりますか?
ヒントは、私たちが主食としているものと関係します。
答えは、籾殻(もみがら)!
籾殻でつくられたまな板です。
もみ殻を廃棄せずに有効活用した自然素材のキッチンウェア「Rice Ware(ライスウェア)」の商品です。
もみ柄で作った、お皿やまな板、スプーンやフォークなどが販売されています。
その中でも最も人気なのが、もみ殻で作った「まな板」。
原材料の70%がもみ殻でできた、エコ商品。
しかも、石油性物質を含まないので、安心な素材です。
大 3,218円(税込)、小 2,138円(税込) 。
NHK番組で紹介のecoまな板の詳細はこちら
「Rice Ware(ライスウェア)」製品では、
再利用が難しく、処分されていたお米のもみ殻を再利用して食器にすることで、
廃棄したり、野焼きする量が減ることで、二酸化炭素(CO2)排出の抑制に貢献しています。
衛生面も、もみ殻の抗菌効果があり、
もみ殻で作ったまな板は、硬さがあり、傷がつきにくいため、衛生的。
まな板の色は、着色料不使用でもみ殻本来の天然の色です。
表面にはエンボス加工、
製品本体背面には滑りを防止のシリコンがあり、滑りにくい工夫があり
安定感があります。
もみ殻といえば軽いイメージがありますが、
どっしりとしていて安定感があります。
エコマーク認定
公益財団法人 日本環境協会より、安心かつ環境保全に役立つ製品として、エコマークの認定を受けています。
木と違って傷がつきにくいように思います。
ほど良い厚みで、立てかけてじゃまにならない厚さ。
硬さは、プラスチックのまな板より少し硬いように思います。
色は、薄茶色で、天然素材そのもの色なため、若干の色むらがあるそうですが、
色ムラはほとんど気になりません。
食器洗い機は使用不可です。
我が家では、お肉用のまな板と野菜・果物用のまな板2つ用意しています。
ライスウェアのまな板は、野菜・果物専用として、活用する予定です。
耐熱温度 120℃までです。
【「Rice Ware まな板」の詳細】
名称 : まな板(大/小)
販売価格 : 大 3,218円(税込)、小 2,138円(税込) ※送料別
サイズ : 大 400mm×280mm×厚さ8.5mm、小 300mm×230mm×厚さ8.5mm
重量 : 大 1,170g、小 790g
カラー : 薄茶色(天然素材そのもの色なため、若干の色むらあり)