フランス人のOlivier先生のお宅で、まるで、フランスのホームパーティに招かれなような雰囲気で、とっても楽しく過ごすことができました。
(余談ですが、私が着ているピンクのトップスは、OTTOで購入したFABIA/フリルジャージートップ。1980円という超お値打ちでありながら、着心地抜群、見栄えもいいので、大活躍しています。スカートにもパンツにも合わせやすいです。超おすすめアイテムです。)
フランスの文化や言葉に触れて、フランスにいるような感覚になり、本当に楽しいひとときでした。
フランス料理といえば、家で真似できないような複雑なメニューが思い浮かぶのですが、
今回は、家庭でも簡単に作ることができ、しかも家にある調味料で作れるメニューを紹介してくれました。
今回のメニューは、Olivierさんのおばあちゃんが作ってくれたレシピが元になっていて、フランスの伝統的な家庭料理なんだそうです。
Contents
ポロワーボネグレット Olivier流
蒸したネギに、フランス流ソースをつけていただきます。
蒸したネギがとっても甘くてトロっとした食感で、とってもおいしかったです。
レンズ豆の温サラダ
レンズ豆にたっぷりのパセリ、オニオン、それに自家製のベーコンをトッピングして、最後にドレッシングをかけたサラダです。
Olivierさんは、フランスに帰ったときに必ずレンズ豆を買って帰るそう。
「健康にもいいし、おいしいので、レンズ豆はおすすめだよ。」とOlivierさん.。
鶏肉のブランケット
メインの鶏肉のブランケットは、野菜とチキンからとったブイヨンで、ベシャメルソースソースを作り、
ゆっくりと煮込んだ野菜にソースをかけていただきます。
日本でいう、クリームシチューのような味で、
まろやかで、やさしい味わいで、とってもおいしかったです。
りんごの赤ワイン煮のアイスクリーム添え。
りんごをたっぷりの砂糖とワインで煮たりんご。20分以上、ルクルーゼに煮込みました。
赤ワイン色になったリンゴは、アイスクリームと最高に相性がよく、とってもおいしかったです。
最後にコーヒーを入れてくれました。
配膳もフランス流に
調味料もフランス産に近いものを選んでいるとか
フランス流ということで、塩や調味料は、赤ワイン酢、白ワイン酢、塩など、フランス産のものやそれに近いものがやっぱりいいということで、
日本で買えるおすすめの調味料を紹介してくれました。
塩ひとつにしても、日本の塩はパンチが効いているけれど、フランスの塩は、やさしい塩味なので、味付けがしやすいそうです。
出来上がった今回のフランス料理は、コクがしっかりありながら、やさしい味なのは、そういった調味料へのこだわりがあるからかもしれないと思いました。
オリバーさんからもらったレシピですが、
フランス語で読めません・・・。
記憶を頼りに、再現してみたいと思います。
今回とても楽しくタダクの料理教室に参加したので、また次回も参加したいと思いました。