夫の無呼吸症候群のようで、
大きないびきをかきながら
途中で、ピタっと呼吸が止まってしまいます。
おお、大丈夫か!?
と思ったら、20秒~30秒後に「フガっ」と言って一瞬目覚まして、また寝る。
そんなの体にいいはずがないよね。と、
病院へ行くことをすすめているのですが、
仕事で時間がとれないと
そのままにすること、3年。
無呼吸症候群の怖さを知り、
家庭でできることはないか?
と探していたところ、
横向き枕というものを知りました。
今回、購入を検討しているのが、こちら、
ヨコネ2の横寝専用まくらです。
いびきを軽減し、睡眠の質を上げるために適した構造になっています。
確かに、夫は横向きになっているときに
いびきをかかなかったり、いびきも穏やかです。
Contents
いびきはなぜ起きるのでしょう。
いびきは、あおむけで寝ていると、筋肉がリラックスして舌の付け根やのどの周りがゆるんで落ち込みます。
そうすることで、気道が狭くなり、出入りする空気によってのどの軟部組織が振動し、音が出ます。
これが、いびきです。
いびきは、年をとればとるほど多くなるそうですよ。
いびきをかきやすい人の特徴としては、
- 肥満
- 毎日の飲酒の量が多い
- 首が太く短い、
- 身体が疲れ切っているとき、
- 扁桃腺炎やアデノイド(咽頭扁桃増殖症)
- 鼻炎などの病気のとき
などが挙げられます。
軽いいびきは騒音程度で、正しく呼吸できていれば、特に健康上の問題はないそうです。
しかし、夜の激しいいびきが原因となって、
睡眠中に呼吸が止まってしまう「睡眠時無呼吸症候群」の場合は、注意が必要ということです。
いびきと言っても、睡眠の質に大きくかかわってきます。
睡眠時間を確保しているのに、昼間に耐えられないほどの眠気に襲われる人は
一度、睡眠中の状態を家族に観察してもらいましょう。
もしかしたら、睡眠時無呼吸症候群かもしれません。
生活の中でいびきを改善するには?
- 生活習慣を改善する
- 肥満にならない食生活や運動して、生活習慣を見直す。
- アルコールを飲みすぎに注意する。
あおむけではなく横向きに寝る
あおむけで寝ると、舌などが重力で下向きに落ち込むため。
そのために、まくらを見直そう!
と、いうことで!
枕を見直すだけでうるさかったいびきがピタっと
枕にどのくらいこだわっていますか?
実は枕が自分になっていないだけで、
睡眠の質が低下します。
- 首の痛みや肩こり、めまいなどが起きる
- 睡眠の質が悪くなる
- いびきの原因になる
自分に合った枕を使うだけで、
いびきの軽減だけでなく、
翌朝のスッキリ感も変わってくるそうですよ~。
高さにこだわる
枕の高さで重要なのは、気道を圧迫されない高さ
にすることです。
理想は、肩と首のラインが水平になることです。
タオルを重ね高さを調節しながら、水平になる位置を確認して、
と理想の高さを知るといいですよ。
硬さにこだわる!
羽毛や羊毛などの柔らか
い素材は、頭が沈み込むので、高さが変わりやすいというデメリットがあります。
素材は高さが変わりに素材が、
いびき対策に向いています。
いびき対策に横寝にこだわる!
YOKONE2は、腰、肩、首、頭に負担がかかりにくい設計になっています。
高さ調節もできるので、
自分に合った高さにすることができます。
横向き寝専用まくら「YOKONE(ヨコネ)」
在庫がなくなる程売れてる横向き寝専用まくら「YOKONE(ヨコネ)」が気になります。
いびきを軽減し、睡眠の質を上げ、朝に疲れが取れやすくなる枕「YOKONE2」